
こんにちはせきです。
今日は少し個人的な意見になりますがクラウド型のデジタルノートアプリ「Evernote」と「onenote」をそれぞれ使ってみて感じた事、確認した事を少し書かせてもらいますね。
皆さんも一度くらいは耳にしたことがあると思います。
Onenote ワンノート
これらはデジタルノートアプリと言うのが正解なんでしょうかね。
クラウドアプリと言うのが正解なんですかね。
ま、平たく言うとデータやweb、画像やメモ何でもなんですが共有する為のクライアントですね。
ウェブクリッパーとして使用する方もいれば、撮影した画像などを色んな端末で共有する方もいらっしゃるでしょう。仕事で使うよって方はエクセル・ワード・パワポなどの資料も共有可能です。
確かにビジネスシーンで使用するとなると、この二つのアプリはかなり使い勝手も良いでしょうね。
自分の共有アプリとしてではなくグループで共有する事も可能なのでチームだったり取引先だったりで共有ページを作成して共有内容から事項の確認なども便利です。
同じくクラウドアプリとしてメディアに特化しているもので言えば、GoogleドライブやDropBoxなどが有名です。
僕の場合これらのクラウドサービスを利用するのが主にウェブクリッパーとして利用する事と、スマホで撮影した画像などをブログに使用するために転送したいってのが主な理由なんですけど、それぞれに実際に使用してみるとどうもシックリ来ないなって感じてたんですね。
簡単に手間が少なく使いたいって思ってしまいます。
Evenoteは無料版で利用できるのは2端末しかインストール出来ないので不便が残る。
Onenoteはウェブだけで完結せず、クライアントを立ち上げる必要がある。
おまけにクライアントでクリップしたウェブページを見てみると、そのページのタイトルが長ければページURLにまでかかってしまってURLをクリックする事が出来ないのでクリップしたページを編集モードでタイトルを削除してURLを出してからじゃないとページが開けないというクリップには致命的でしょこれ。
僕の使い方だと、ネットサーフィンしてる時に見つけたページをブックマークせずに後からでも簡単に見れるようにクリップしたいだけなので前にも紹介しましたがやはりInstapaperが一番使い勝手が良いです。
chromeの拡張機能のinstapaperのアイコンをクリックするだけ。
何も聞かれません。
見てたページをクリップするだけ。
簡単ですね。
次にメディアの共有、転送ですけども先に書きましたように僕の場合はスマホのデータをブログで使いたいって使い方が一番というかほぼそれな訳です。
そうなるとクラウドサービスを利用して共有してもブログ書いてる媒体で一度ダウンロードが必要になる訳です。主にデスクトップかノートパソコンで記事書くんですが。
どうせダウンロードが必要になるなら、Send Anywhereが一番です。
画像データでもテキストデータでも動画でも何でも転送できます。
スマホで撮影した画像をSend Anywhereで飛ばしてパソコンで受信する、このやり方が一番手っ取り早いんじゃないだろうか...
ま、冒頭に申しましたようにかなり個人的な意見に基づき記事を書きました。
でも、実際に仕事でクラウドサービスを使用した方が良いって過半数までじゃないと思うんですよ。
過半数な方はウェブクリッパー程度の使い方じゃないのかな。
スマホで撮影した写真をパソコンのストレージに保存する程度の使い方じゃないのかな。
もしそうであれば、Instapaper+Send Anywhereはかなり使い勝手が良いと思います。