こんにちはせきです。
僕が風邪をひいてもう10日経過しました。
まだ、喉・鼻いたいです。
歳を取ると治りが悪いですね...
本日は、ネットニュースで話題になりました「近未来感ぱねぇ動く壁紙」のwallpaper engineを購入してみたのでそれについて少し書きたいと思います。
wallpaper engineはsteamで購入できるぞ
まず購入先を先に申し上げますとsteamで購入できます。
steamとは何ぞや?って方はググレカスでございます。
[appbox steam 431960]
確かお値段399円だった気がします。
steamのライブラリからインストールできる
購入後、「あれ?どこ行った?」と一瞬なりましたが
steamの「ライブラリ」>「ソフトウェア」にwallpaper engineはありますので
そちらからインストールできます。
いつもはライブラリ→ゲームですからね。判りませんでした。
インストール手順
インストールを始めましょう。
言語選択画面で「日本語」を選択しておきましょう。
今現在は「日本語」に設定してても日本語表示されていないのですが、
ま、今後の為にもここは「日本語」選択が吉じゃないでしょうかね。
1/8 アップデートが行われメニュー画面が日本語対応になりました。
動画のクオリティやアンチエイリアスなどが設定できますが、後からでも好きなだけ設定できますのでここはスルーでNEXTしちゃいましょう。
上の項目「Adjust Windows color」はウインドウの色、タクスバーの色などを変更する選択になります。壁紙によってウインドウの色設定も変更されますが任意で色を変える事も可能です。ウインドウの色を変えたい人はチェックをしましょう。
下の項目「Auto start」はパソコン起動時にwallpaper engineを自動起動させるかさせないかの選択項目となってます。パソコン起動時に自分が選択した壁紙が自動で起動するようにしたい場合はチェックを。そもそもwallpaper engine自体が非常に軽いクライアントですから自動起動にしたところで起動が遅くなるって事も無いと思います。
注:表示させる壁紙によっては非常にCPU使用率が上がるものもあります。
ネットゲームなどを行う際にはタスクマネージャーでCPU使用率の高い壁紙は
使用しない方が良いでしょう。
ま、この辺は個々のパソコンスペックに依存しますので起動が遅くなったと思うようであれば後程でも変更できますのでAuto startをoffにしましょう。
タスクバーに固定表示させるかの選択ですが、タスクバーに固定表示してもピン留めしてもソコから起動するとエラーで起動しませんので意味ないです。チェックを外した方が良いと思います。
タスクバーから起動させた場合のエラー画面。
「All done」クリックで完了です。
起動させたら好きな壁紙を選択するだけ
steamからwallpaper engineを起動させてみましょう。
既に起動しているのであれば、右下の隠れているインジケーターの表示でこのアイコンをクリックしましょう。
この画面が出てくるので「Change Wallpaper」クリックで選択画面が呼び出しできます。
既に何個か自分の好みで壁紙をダウンロードしてますが...
表示させたい壁紙を選択して右下「OK」で選択できます。
上の方に見える「settings」からインストール時に選択したものの変更も可能です。
左下が重要です。
▶Browse Workshop ワークショップへ移動して沢山ある壁紙をダウンロードできます。
▶Browse Store ワークショップへ移動して壁紙を購入できます。(現時点は1個のみ
▶Open from File 自分のファイルから壁紙に使用したいものを選択できます。
▶Open from URL リンクを張る事でリンク部分を壁紙として表示できます。
Open from Fileで自分のPCに保存されている動画ファイルや静止画ファイルを壁紙として使用できます。まぁ、静止画の場合はwallpaper engineを使う必要ありませんが動画はありがたいですね。自分の好きなアーティストのMVなども可能。お子さん/ペットのおもしろ動画やゲームのキャプチャ動画なども大丈夫です。
自分が試した結果、「.avi」ファイルはNGでした。MP4 Mpegは認識できました。
サンプル動画
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