こんにちはせきです。
ちょっとご縁がありまして、ZENBREのBluetoothスピーカー『D6』を手に入れたので
レビューしたいと思います。
これまで、Bluetoothスピーカーは何個か手にしては手放してきましたが、
現在手元にあるBluetoothスピーカーは3個。
それらと比較などしながらレビュー。
まず、先日ブログで書いたばかりのスピーカーがSoundPEATSの円柱スピーカーP5ですね。
更にTaoTronicsのTT-SK09。
もう一つも同じくTaoTronicsのTT-SK08です。
見た目ゴツいがコンパクトなスピーカー
見た目タフそうでゴツい印象のD6なのですが届いたらビックリ。
以外にコンパクトなんですね。
高級感のある箱...って最近の箱は全部こんな感じですよね。
中国メーカーが良く使う箱だなと言う印象。
悪い意味ではなく、中国製の物であってもしっかりしたものは作られており、
スマホなんかは中国の技術に追いつけない。(コスパ的な意味
箱からして小さいなと言う第一印象でしたが開けたらもっとコンパクト。
袋入ってたら見えんやん!
ま、横長が15cmなんで手のひらに乗っかる大きさです。
Bluetooth接続だけじゃなくミニピンでも接続可能
Bluetooth接続が主なんでしょうけど、Bluetoothの無い機器の場合はミニピンで接続して音楽を聴くことも可能です。
ミニピンも同梱されてますので安心。
他には充電用のmicroUSBケーブルとカナビラが付属しています。
このカナビラはスピーカー本体左側にある樹脂製のフックにひっかけて
バックパック等に吊るしておくことができるようですね。
中々考えられてます。
スイッチ類は上部に集中
電源ON/OFFスイッチ
ボリューム+-スイッチ
開始/一時停止スイッチ
これだけのスイッチしかありません。
全て上部に集中して配置されています。
ボリューム+-スイッチに少し不満が残る...
ボリュームの+-のスイッチですが、少し長押し気味じゃないとボリューム調整できません。
これをカチッと押しただけだと、ボリュームは全く変わらず次曲に進んだり前曲に戻ったりします。少し長押しするとボリュームが動くのですが、その際に結構なボリュームの差が生じますので微調整が難しいです。
一番右の▶が次曲へ送るかと思ったら曲の一時停止/再生の切り替えでした。
IPX6防水とあるが用心は必要!?
お風呂にドボンとつけても大丈夫とありましたが、それはちょっと厳しいか...
本体横に充電用のUSBとミニピン口がありますがソコを覆ってる蓋の部分を見る限りドボンと浸けたら水入っちゃうでしょと思うんですが...
ま、ソコは自己責任かw
僕個人的な意見では注意した方が良いと思いますね。
ペアリングは超簡単!パスも必要なしだった!
これはBluetooth機器にも寄り蹴りですから何とも言えませんが
僕のスマホだったらペアリングはワンタップで終了しました。
ってか、これらの機器でスマホでペアリングの際にパス求められたことないんだけど...
ナビなどをペアリングする時にはパス求められるけどね。
何にせよ簡単なのは良い事です(笑)
アウトドアスピーカーの鑑のようなスピーカー!
見た目からしてG-SHOCKを連想させるようなボディなうえにカナビラでぶら下げれる。
そして重要なサウンドですが、低音は効いておらずクリアに聞こえる「いかにもアウトドア」スピ―カーのようなサウンドを出してます。
このボディですからね、恐らく衝撃にも強いでしょう。
僕の好みのサウンドを聴かせてくれるのはSoundPEATSのP5です。
まぁP5は少し別格ですね。お値段もしますし。
TT-SK09よりは低音が寂しく感じ、TT-SK08よりはクリエイトな音を聴かせるスピーカーって位置づけになりました。
室内で聴くなら少し物足りないかもしれませんがアウトドアで聴けるスピーカーがって思ってた方には良いスピーカーではないでしょうか。