今から2年前の2014年3月頃、3大キャリアのdocomo au softbankは
iPhone5sの発売を機に、ユーザーの獲得に向けて高額のキャッシュバックを行ってました。
大勢のスマホユーザーが乗り換えしてキャッシュバックとiPhone5sを手にしました。

 

 

私もその一人ですが、それから2年が経過しようとしているので
魔の2年縛りから開放されるとなれば考えるのは
巷で騒がれている「格安SIM」です。

 

ドコモユーザーの方は注意が必要!

 

どのタイミングで解約できるのかをしっかりと把握しましょう。
気を付けなければいけないのはdocomoユーザーの方です。
私もdocomoです。

au・softbankの場合、契約25ヶ月後が違約金無しで解約orMNPできます。
しかしドコモだけは契約26ヶ月後が違約金無しで解約可能になるのです。

2014年 3月にMNPで乗り換えしている方が多いと思います。

それを前提に話を進めますと、au・softbankユーザーは2016年3月から解約可能。
ドコモは2016年4月から解約可能。

私のように一括0円で端末を手にしている方は月々サポートで
24ヶ月間は-2940円のサポートを受けてました。
そのサポートが切れるのが2016年2月です。

そうです、au・softbankはサポートの切れた翌月には解約可能なのですが
ドコモだけは翌々月が解約可能になるため3月丸々1ヶ月はサポートの切れた
高い料金を余儀なくされます。

そして解約のできる4月はというと、1日しか使ってなかろうが
30日使おうが日割り計算してくれませんから
4月も1ヶ月分払ってから解約となってしまいます。
2ヶ月をサポート無しの割高の料金を払うようになるので注意が必要です。

少しでも安く終わらせたい!

 

最後の最後で高い料金を払うのは癪に障る...
2ヶ月分の高い料金を少しでも安く終わらせたいと思って色々考えました。
ドコモカスタマーにも電話して色々検証した結果、
3月はどうにもならない。というか、そのままのほうが安かったorz

現在の契約内容ですが、xiパケホーダイ for iPhone 5200円です。
まぁその他にタイプxiにねん743円やspモード300円、
通話料など諸々、iPhoneであれば保険などあったりで
3000円~3500円に近い価格だと思います。
(※月々サポート適用後の価格)

xiパケホーダイ for iPhoneから安いプランに変更しようと
ドコモに相談したところxiパケホーダイをやめるとなると
カケホーダイ+パケットになります。
しかも自由に組み合わせができず制約があります。

カケホーダイライト(5分以内の通話無料)1700円に加入の場合、
データMパック(5G)が最小になり5000円です。
合計6700円で現在の5200円より1500円アップして
通信量は減ってるという本末転倒。

じゃぁカケホーダイ(時間制限無)2700円に加入の場合、
データSパック(2G)3500円と組合せ可能で合計6200円ですが
現在のxiパケホーダイ(7G)5200円が一番安く済ませられます。

ということで3月は仕方ありません。
月々サポートが切れた3000円高い料金を払います。
ドコモの宿命...

問題は4月!!
MNPで格安SIMへ乗換を決めているだけにここは安く済ませたい。
できれば4月1日、2日とか早い段階でMVNO希望。

私のように思ってる方の参考になれば良いのですが
4月のプランだけ変更しようと思ってます。
先述している安い電話プラン、カケホーダイライト1700円です。
外でのモバイルデータの使用は捨てます。wi-fiのみ。
データMパックは契約せず通話のできるカケホーダイライトのみです。
記事投稿時のドコモカスタマーの返答では
カケホーダイライトのみの加入もOKでしたが
3月になって改めてカスタマーで4月からのプラン変更でお願いした所
カケホーダイライトだけは無理と言われ、カケホーダイ(2700円)なら
モバイルパック併用の条件は無いとの事でした。
3/3、訂正文を追加。

間違っても外でデータ通信しないように。
高額請求される恐れがあります。

なので、1日とか2日の間だけのためにモバイルデータをoffにしておきます。
誤使用しないようにね。

 

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これで4月の料金を少しでも安く抑えることができると思います。

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