こんにちはせきです。
あんなに大切に大切にしてきた正月休みがあと一日なんて嘘だろと言わざるおえません...
虚しさに押しつぶされそうです。
明日はそれこそ最終日なのにバカ息子が「鼻かんだら耳がキーンとなった」とほざいた為に午前中に病院連れて行かないといけません。
毎度毎度、あそこが痛いここが痛いで病院に連れていけと言い、連れて行ったら行ったで何もなく「お大事に」で帰らされる始末に大概うんざりです。
バカ息子のおかげでハゲそうですが、今日は娘の高校卒業祝いにスマホを買ってあげたのでそちらの簡単なレビューを書いてみます。
Huawei P9Lite の外観
購入した端末は「Huawei P9Lite」のシルバーです。
まず、2万円そこそこの端末ではありますが高級感のあるスマホ端末にしては大きめの化粧箱に入ってました。
端末本体は右半分にすっぽり収納です。
中華スマホと言われるスマホは、どこかiPhoneに似せてくるところアリますよね。
端末本体を中に収納せず箱開けたら前面に出してくるスタイルです。
中敷底を取ると薄い正方形の箱2個と、もっと薄い長方形の箱1個が収納されています。
5.2型フルHD液晶のスマホ本体正面です。
5.2型なので僕の所有する「Huawei GR5」より一回り小さいですが
ホールド感は増してました。
含まれる全アイテム
【全含商品】
- スマホ本体
- 保証書 2枚?
- クイックガイド
- マイク付きイヤホン
- usbケーブル
- コンセント⇔usb 充電プラグ
- アクリルスマホケース
- simトレー開放ピン
スマホケースまで付いてるなんてありがたいですね。
クリアではなく、マット加工されています。
iPhoneであれば沢山のケースが販売されてますが、android端末はケースの種類も限られるし中国スマホであれば発売当初はケースが無くて困りますからね。
この辺は他の端末でも、やってほしいサービスかなとは思います。
スマホ本体だけ見てもGR5より良いもの
付属物に書いてませんけど、実は液晶保護フィルムが最初から貼られています。
このフィルムがあるため、動きが悪くなるという事もありませんので、そのまま実用に耐える保護フィルムです。
勿論メーカーは傷防止のために貼ってあるもので保証対象ではないとしていますが、
問題なく使用できるのでこれもありがたいサービスですね。
ただ、この液晶保護フィルムはグレアですのでノングレアをご希望の場合は剥がして新しい物を貼る必要があります。
レイ・アウト HUAWEI P9 lite 液晶保護フィルム 指紋 反射防止 RT-HP9LF/B1 新品価格 |
カメラの出っ張りが無いのはGood
カメラ部分の出っ張りが殆どなくなっています。
これは良いですよね。
出っ張てると傷が多くつきそうだしケースも厚みが出てきます。
カメラの場所もGR5のようにセンター配置ではなくなってます。
背面。
センター部は指紋認証センサー
左部simトレー
右部電源スイッチとボリュームスイッチ
個人的主観とantutuベンチマーク
僕の個人的な主観を述べると、僕が所有している「Huawei GR5」と比べても随分良い端末だと思います。
価格.comでは、2016年PRODUCT AWARD金賞を受賞しているGR5ですが
P9Liteの発売時期が春先だったら間違いなくP9/P9liteが受賞していたことでしょう。
そう断言できるほど、2016年はスマホ業界にとって大きな進化の一年だったように思います。
antutuは試しておりませんが、あちこちで書かれている数値を見ると53000ほど。
高負荷の3Dゲームは厳しいかもしれません。
それでも、GR5のantutuスコアは32000~33000程なのでスコアアップしています。
Huaweiは今年、ライカと共同でダブルライカレンズを搭載したP9と
こちらも国内では初となるDSDS採用されたMate9を販売始めました。
僕本人は、今のところMate9が欲しい端末ですね。
2017年、どういった変化を見せてくるのか今から楽しみです。
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