2/12 Huaweiから コスパが大変良いGR5が発売されました。
低価格でありながらミドルレンジよりも
機能が充実したモデルとなっており
発売前から高い注目を集めていた端末です。
今回、脱iPhoneしようと思い購入してみたので
簡単に紹介します!
Huawei GR5 高級感もあり3万ちょっとの端末とは思えない!
パッと見でベゼルが狭くて高級感あるGR5ですが
背面などもPLではなく削り出しっぽくとても気に入ってます。
左側部 上がsimスロット 下がmicroSDカードスロット
画像で判るように、背面はフラットでは無く
少し丸みを帯びております。
その為、手に持った時のフィット感/ホールド感が
増しているように思います。
ただ、厚みが出てしまいます。
GR5モーションコントローラーはついついやりたくなる機能!
モーションコントローラーはスリープ時に画面にある文字を書くと
該当アプリが起動すると言うもので実にカッコいいです(笑)
ただ、指紋認証ロックなどの画面ロックは解除しておかないと
モーションコントローラーで文字を書いても
ロック画面が出てきて、ロックを解除してアプリ起動と
スマートじゃないんです(汗;;
詳細は動画で。
iPhone 6 PLUSと似たサイズ感だけど手に持った時のホールド感はGR5が上!
これは個人差がありますから参考程度にして頂いて
私自身は一年半ほどiPhone6PLUSを使用してましたが
GR5の方が持ち易いと感じます。
実際に触ってみてちょっと不満点というのが、
ベゼルが狭い分液晶に当たり易くなり、
意図しない操作をしてしまう事が数回。
これは慣れもあると思いますし、
それ以上にベゼルが狭い高級感の方が勝ってます。
iPhone6PLUSと比べると、長さはiphone、厚みはGR5、
画面の実サイズはGR5と言った感じで横幅はほぼ同じでした。
長さは左のiphoneが少し長い。
厚みは1mm程度GR5の方が厚い。
横幅ほぼ一緒。
GR5サイズ
公式発表のサイズでは、
GR5 76.3x151.3x8.15mm 158g
ほぼ計測通りなのですが厚みが…
これは、公式の寸法は淵で測ってるんでしょうね。
丸みを帯びたフォルムですから中心に向かうと
少し厚みが出ます。
対してiPhone6PLUSは、77.8x158.1x7.1mm 172g
GR5の方が15g位軽いと言う結果。
15gでも両手に持ち比べると判ります。
総じて満足度の高い端末である事に間違いなく、
ドコモのLTE Band19に対応してきたことからP8maxや
honor6plusよりも人気が出る事間違いなしでしょうね。
私自身もP8max欲しかったのですがBand19未対応だったので
こちらのGR5発売を待った1人です。
ただ、一つ改善して欲しい、是非是非改善して欲しいのが
802.11acに対応していない事…
Huawei端末では殆どの端末が802.11ac対応していません。
人気の高い、HuaweiのハイスペモデルMateSでも11ac非対応。
自宅でwi-fi通信で動画を見る時など11acで見たいですもんね。