連日日記なんていつ振りだろう!
すぐくじけるに決まってるけど気持ちを少し日記に向けてみたRUKUです。
夕べは何故かしら、えらく疲れて日付の変わる前に寝ちゃった。
そう、こいつのせいで・・・


何年か振りに以前の職場の先輩から電話があった。
まぁそれについては、特に何も無い。
RUKUは仕事を変わっても、職場での付き合いのある人との縁は切れない
お付き合いを今までずっとさせてもらってるからね。
しかし、この先輩 俺より10近く歳が上じゃなかったかな?
40中盤のはず。
この歳にもなって超が付くほど我侭でチンピラな方なのです。
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※注:リアルに広島弁で再現
purrrrrrrr(電話)
(見たこと無い番号だ)
俺:「はい俺様」
先輩:「おう!わしじゃ!○○じゃ!」
俺:「あぁ~久しぶりじゃね~!元気じゃった?」
先輩:「なんとかの~。ほんで聞くんじゃが、ワレパソコン詳しいんとの~!?」
<嫌な予感がしたので・・・>
俺:「いや!全然詳しくない」
先輩:「嘘つくな!○○(俺の友人)から聞いとるんで!!」
俺:「チッ!」
先輩:「がはは!実はPCが調子悪いんじゃわ」
   「立ち上がりに5分位掛かるし、フリーズが凄いんじゃわい」
   「重たいけー色々削除したのが悪いんかの~;;」
俺:「訳判らんくせにいじるけんよね!」
  「ド素人ガガガガ!」
先輩:「ちょっと見てくれ~やぁ~」
   「今からおまえの家行くわいや」
(ちょっとまてよ・・・俺の家知らないはず・・・)
先輩:「お前の家どの辺や?」
(家を教えたが最後、毎日来るぞこのチンピラ。
忙しいのにえらいこっちゃ)
俺:「まぁええわ!今日はわしが行くわ」
先輩:「んじゃ~事務所きてくれや」
(事務所!!とうとう本物になったのかチンピラ!?)
先輩:「会社の事務所しっとるかいの?」
(ホッ・・会社かよおどかしやがって・・・)
俺:「いや、知らん」
事務所までの道のりを教えてくれた。
事務所に到着して
俺:「ちゃ~っ!久しぶり~」
先輩:「おう~悪いの~頼むわい。素人には判らんわ」
俺:「先にゆーちょくが、わしゃ~プロじゃないけんね」
  「どうなっても知らんよ」
  「まぁ先にバックアップ取って、OS入れなおす覚悟でやってみるわ」
先輩:「横文字ばっかりで判らんわ。まぁ頼むわい」
俺:「横文字って・・・中卒めが!」
パソコンを立ち上げてみると特に以上は見当たらない。
聞くところによると、色んなファイルを入れて、重たくなったので
あれこれ削除したらしい。
削除の方法がマズイ。プログラムの削除ではなく、ファイルの削除を
ポンポンやっているようで、プログラムの削除が出来なくなっていて
面倒になってきたのです。
俺:「こりゃ~削除のやり方まずいね」
  「アンインストファイルが無いから関連付けが残ったままになって
   プログラムの削除ができんわ」
先輩:「どうすりゃ~えーんや?」
ここまでで1時間くらい経過しており、面倒臭い度120%。
俺:「軽くなればえーんじゃろー?」
先輩:「うん」
(仕方ない、スタートアップファイルを全部止めたれ!)
***
**
*
俺:「ほら!軽くなった!!」
先輩:「すげーのーお前!」「助かったワイ」
(やっと帰れる・・・はぁ・・・)2時間経過
先輩:「あぁそういや、こいつのパソコンも調子悪いんじゃわ」
   「見てやってくれや~頼むわ^^ノ」
俺:「ちょっ!わしゃ~電気屋じゃないでよ!」
先輩:「えーじゃないか。頼むわい」
その事務所にあったパソコン3台見ました・・・・
って、こんだけパソコンあって事務所でパソコンの素人ばかりって・・・・
大丈夫なのか?この会社・・・・
ちょっとイライラしてきたRUKUはどのパソコンもセキュリティを常設から外してきました^^
ウイルスでもなんでも食らいやがれ!!
作業終わって
先輩:「助かったわ~飯食いに行こうでー!」
俺:「こらえてくれ・・・くたびれたし帰って風呂も入りたい」
先輩:「ダメじゃ。飯行くど!」
俺:「いやまじで・・・たいぎーわ」
俺:「次回ご馳走になるわ」「それで勘弁」
近いうちに携帯電話かえよう。
皆さん先輩も後輩も友人も大切にね(゜Д゜*)